脱毛と毛周期

 

脱毛を効率良く、確実に効果を出すには毛周期がとても深く関わっています。

 

濃い、薄いは個人差がありますが、私たちの体にはほとんど全身に毛が生えていますよね。

生えていないのは、手のひら、足の裏、くちびる、陰部の一部ぐらいで、全身の毛の総数は、なんと!!約140万~150万本とビックリするぐらい多いのだそうです。

目に見える体毛は実際の量の20~40%と言われています。

その他の体毛は皮膚の下で伸びる準備をしたり、眠っていたりします。

こうした体毛の成長サイクルを毛周期といい、『成長期』『退行期』『休止期』を繰り返しています。

 

                                                                                

 


【成長期1

毛母細胞が栄養を取り込み、皮膚の中で毛の成長がはじまります。


【成長期2】

毛母細胞が活発に分裂して毛が成長し、皮膚表面に顔を出します。


【退行期】

成長期を過ぎると毛母細胞の分裂が止まり、毛は成長を終えます。成長が止まった毛は摩擦などにより自然に抜け落ちます。


【休止期】

毛が抜け落ちてから次に成長をはじめるまで数ヶ月間活動をお休みします。この期間が休止期です。処理すべき毛根がない状態なので、脱毛をしても効果がありません。

 

光には「物質を透過する」「黒い物に吸収される」「光から温熱効果に変わる」の3つの特質があり、
この性質を利用した光脱毛は毛を生成する毛根に光の熱を届かせダメージを与え、毛の再生機能を低下→減毛・除毛させます。
そのためには、毛根に毛が繋がっている『成長期1・成長期2』の毛に光を照射する必要があります。
逆に、その時期以外の毛に光を当てても意味が無く、根気よく定期的に通っていただく理由はそれなのです。